共同研究

【2021年度共同研究班】「オンライン赤ちゃん先生クラス」によるキャリア教育の開発とジェンダー格差の分析

研究テーマ

研究の目的及び意義

2021年度 共同研究班
代表者 兵庫県立大学     野津 隆志 教授
構成員 神戸市外国語大学 下地 早智子 教授
Work Life Balance Consultant 関西
鴨谷  香  キャリアコンサルタント
NPO法人ママの働き方応援隊
恵  夕喜子 理事長
神戸南校 小田 さくら 代表
研究の目的及び意義

 

研究の目的:①昨年度、本共同研究班「『赤ちゃん先生クラス』を活用した新たな学生キャリア教育の開発」(2021年7月終了予定)をさらに効果的な大学生向けのキャリア教育として発展させるために、クラスの実施効果を分析し、新たなクラス実施モデルを開発する。
②昨年度、本共同研究によって、キャリア(結婚・出産・育児)に対する学生意識のジェンダー格差が部分的に解明できたので、本年度はさらにその格差を総合的に分析し、格差解消のためのクラス内容を開発する。
研究の意義:①オンラインを通して赤ちゃんと母親が学生と交流する赤ちゃん先生クラスを活用することによって、結婚・出産・子育てを軸にしたユニークなキャリア教育の開発が期待できる。
②国連が主導するSDGs(持続可能な開発目標)の第5目標「ジェンダー平等:右の図参照」を大学で推進するため、「結婚・出産・育児のおけるジェンダー平等」に焦点を当てたキャリア教育を開発することができる。
研究実績・成果 研究成果

 

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